ITパスポート暗記無料で始める

本調査とは?ほんちょうさ

本調査とは、予備調査で把握した内容をもとに、実際に監査対象へ質問・資料閲覧・現地確認などの監査手続きを実施し、結論の裏付けとなる証拠(監査証拠)を集めて、調べた内容とともに監査調書(監査の作業と結果の記録)にまとめる調査段階。集めた証拠をもとに、仕組みが適切かどうかの判断を下すのは、次の評価・結論の段階である。アクセスログなど、処理の流れを後からたどれるように残した記録(監査証跡)は、その証拠を得るための材料の一つである。

最終更新:2026-10-10

試験情報

ITパスポートの過去問では3回出題され、ほかに2問の解説で触れられています(2014年度〜2026年度)。

ITパスポートの頻出用語/マネジメント系

この語が出る過去問を解く →

背景

監査の結論が、監査人の印象や聞き取りだけに頼っていると、対象の部門は納得できず、第三者にも根拠を示せない。予備調査で全体の当たりをつけた段階では、確かめた事実もまだ足りない。そこで、実際に見て、読んで、確認した事実を証拠として集め、記録に残す段階を独立させた。

具体例

アクセスログを実際に確認し、権限のない担当者が重要データにアクセスできる状態になっていないかを検証する。

試験での引っ掛け

本調査は証拠を集めて記録する段階で、集めた証拠をもとに良し悪しを判断するのは次の評価・結論、報告書の作成はその後の報告の段階である。手順は予備調査→本調査→評価・結論→報告→フォローアップで、この並びを入れ替えた選択肢が引っ掛けとして使われる。

関連用語

出た過去問

問題文で直接問われたものと、解説の中で触れられたものが含まれます。

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

この語が出る過去問を解く →

試験での特徴
  • 試験では3回出題(2014年度〜2026年度)
  • 分野:マネジメント系
  • 本調査は証拠を集めて記録する段階で、集めた証拠をもとに良し悪しを判断するのは次の評価・結論、報告書の作成はその後の報告の段階である。