監査証跡とは?かんさしょうせき
監査証跡とは、システムの操作履歴や処理内容を記録したログ。誰が・いつ・何を行ったかを後から追跡できるようにするもので、監査の際の重要な証拠(監査証拠)となる。
最終更新:2026-10-10
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不正や誤りが起きたあとで「誰が・いつ・何をしたか」が分からないと、原因も責任も確かめられない。人の記憶や、後から書いた報告は当てにならない。そこで、システムが操作のたびに自動で記録を残すようにして、後から追えるようにした。監査する人にとっても確認の拠り所になる。
具体例
重要データへのアクセス記録や変更履歴をログとして保存し、不正な操作がなかったかを監査時に確認できるようにする。
試験での引っ掛け
監査調書と紛らわしい。証跡はシステム側に残る操作・処理の記録であって監査人が作るものではなく、調書は監査人が作成する記録。証跡は事後に追跡できるよう、システムの設計段階から確保しておく必要がある。
関連用語
出典・参考
解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。