コンピュータ支援監査技法(CAAT)とは?こんぴゅーたしえんかんさぎほう(キャット)
略語の意味
CAAT=Computer Assisted Audit Techniques
監査(仕事が正しく行われているかを確かめること)で、コンピュータを道具に使って大量のデータを調べる手法
- Computer
- コンピュータ
- Assisted
- 助けを借りた
- Audit
- 監査
- Techniques
- 手法
コンピュータ支援監査技法(CAAT)とは、監査ツールやソフトウェアを用いて、大量のデータやシステムログを効率的に分析・検証する監査技法の総称。人手による資料の目視確認では見落としやすい異常値や不正な取引パターンを、データ抽出・突合・統計分析などによって網羅的にチェックできる点が特徴。監査対象システムから直接データを抽出して検証する「監査モジュール法」や、テストデータを投入して処理結果を確認する「テストデータ法」などがCAATの一種として挙げられる。大規模な基幹システムの監査で特に有効性を発揮する。
最終更新:2026-10-10
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会計システムの全取引データをCAATツールで抽出し、休日や深夜に発生した異常な金額の取引だけを自動的に洗い出して重点的に確認する。
試験での引っ掛け
CAATは人によるインタビューやチェックリスト法を置き換えるものではなく、それらと組み合わせて監査の網羅性・効率性を高める技法である点に注意する。
関連用語
出典・参考
解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。