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ルートディレクトリとは?るーとでぃれくとり

ルートディレクトリとは、ファイルを階層で管理する仕組みで、いちばん上に位置する起点のディレクトリ(フォルダ)。その下にすべてのフォルダとファイルがぶら下がり、絶対パスはこのルートディレクトリから順にたどって書く。WindowsではドライブごとにC:¥などが、macOSやLinuxでは装置全体で1つの/がルートにあたり、作業に応じて位置が変わるカレントディレクトリと対になる概念として問われる。

最終更新:2026-10-10

試験情報

ITパスポートの過去問では8回出題されています(2009年度〜2022年度)。

ITパスポートの頻出用語/テクノロジ系

別名:root directory

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背景

ファイルを1か所に並べるだけの管理では、数が増えた時点で目的の1件を探し出せなくなり、同じ名前を付けられないという制約も出る。そこで入れ物を入れ子にして木の形に整理し、いちばん上に必ず1つの起点を置くことにした。起点が1つに決まっているからこそ、そこからの道順を書けば装置内のどのファイルも取り違えなく指し示せる。絶対パスがどこから実行しても同じファイルを指すのは、この性質による。

具体例

Windowsでは「C:¥」がCドライブのルートディレクトリで、そこからUsers、利用者名、Documentsとたどって目的のファイルに届く。macOSやLinuxでは装置全体で「/」が唯一のルートになり、その下に利用者ごとのフォルダやシステム用のフォルダが並ぶ。

試験での引っ掛け

カレントディレクトリとの取り違えが定番で、ルートは常に階層の最上位から動かないのに対し、カレントは作業に応じて変わる。またWebサイトのURLでいう「ルート」はそのサイトの公開領域の最上位を指し、サーバという装置全体のルートディレクトリとは範囲が違う。

関連用語

出た過去問

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 試験では8回出題(2009年度〜2022年度)
  • 分野:テクノロジ系
  • カレントディレクトリとの取り違えが定番で、ルートは常に階層の最上位から動かないのに対し、カレントは作業に応じて変わる。