健康保険の任意継続被保険者とは?けんこうほけんのにんいけいぞくひほけんしゃ
健康保険の任意継続被保険者とは、退職後も、それまで加入していた健康保険に個人として最長2年間加入し続けられる制度。退職日までに継続して2か月以上被保険者だったことが条件で、資格喪失日から20日以内に申請する必要がある。保険料は会社負担分がなくなり全額自己負担になる。
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転職までに3か月の空白がある人が、国民健康保険の保険料を試算したら月4万円だった。一方、任意継続なら月3万円で、扶養している妻子も追加の保険料なしで加入し続けられるため、任意継続を選ぶ、といった比較を退職前にしておくと得になることがある。
健康保険の任意継続被保険者は試験でどう引っ掛けられる?
「2か月以上の加入」と「20日以内の申請」という2つの数字が狙われる。また期間は最長2年で延長できない。任意継続でも傷病手当金・出産手当金は原則として受けられず、受けられるのは療養の給付や高額療養費など医療の給付が中心。
健康保険の任意継続被保険者と関連する用語は?
健康保険の任意継続被保険者が出た過去問は?
出典:令和8年度 3級FP技能検定(ファイナンシャル・プランニング)試験 問5(IPA)解説で登場
全国健康保険協会管掌健康保険(協会けんぽ)の任意継続被保険者に関する次の記述の空欄(ア)~(ウ)にあてはまる語句の組み合わせとして、最も適切なものはどれか。
正解:(ア)2ヵ月 (イ)20日 (ウ)2年間
要点:任意継続は「2ヵ月・20日・2年」
健康保険の任意継続被保険者は3つの数字で覚える。①退職日までに継続して2ヵ月以上の被保険者期間があること、②退職日の翌日から20日以内に申し出ること、③加入できるのは最長2年間。よって(ア)2ヵ月・(イ)20日・(ウ)2年間の組み合わせが正しい。在職中は会社と折半だった保険料が全額自己負担になる点もあわせて押さえておきたい。
出典・参考
最終更新:2026-08-30/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。