基本情報暗記無料で始める

静的解析とは?せいてきかいせき

静的解析とは、プログラムを実行せずにソースコードを解析し、未初期化変数、配列の境界超過、到達不能コード、規約違反などを検出する手法。テストでは再現しにくい潜在不具合を早期に見つけられる。

最終更新:2026-10-10

試験情報

基本情報技術者試験の過去問では1回出題され、ほかに3問の解説で触れられています(2019年度〜2024年度)。

基本情報技術者試験の頻出用語/テクノロジ系

別名:静的解析(ソースコード検査)、ソースコード検査、静的解析(静的テスト)

この語が出る過去問を解く →

背景

バグはテストで実行してみないと見つからないとすると、テストで通った経路にしか目が届かず、めったに通らない処理に潜む誤りが残る。ソースコードを読み解くだけで、変数の初期化忘れや配列の範囲超過といった典型的な誤りを機械的に拾えれば、テストに入る前の早い段階で直せる。

具体例

コーディング規約の適合性検査や、複雑度の測定に用いる。

試験での引っ掛け

実行して振る舞いを調べる動的解析(どの処理に時間がかかるかを測るプロファイリング、実行中に成り立つべき条件を検査するアサーション、でたらめなデータを大量に入力して異常を探すファジングなど)と対比される。静的解析は誤検出(偽陽性)が出る点も特徴。

関連用語

出た過去問

問題文で直接問われたものと、解説の中で触れられたものが含まれます。

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

この語が出る過去問を解く →

試験での特徴
  • 試験では1回出題(2019年度〜2024年度)
  • 分野:テクノロジ系
  • 実行して振る舞いを調べる動的解析(どの処理に時間がかかるかを測るプロファイリング、実行中に成り立つべき条件を検査するアサーション、でたらめなデータを大量に入力して異常を探すファジングなど)と対比される。