ブログとは?ぶろぐ
ブログとは、個人や組織が記事を新しい順に並べて公開し、読者がコメントを付けられるWebサイトの形式。専用の管理画面から本文を投稿するだけで公開でき、記事ごとに固有のURLが割り当てられる。発信者の書いた記事が中心にある点で、利用者どうしのつながりを軸とするSNSと区別され、消費者が作る媒体であるCGMの代表例に数えられる。
最終更新:2026-10-09
この語が出る過去問を解く →背景
個人がWebで発信するには、サーバを借り、HTMLを手で書き、更新のたびにファイルを転送する必要があった。書く以外の作業が重すぎて、続けられるのは技術のある人に限られていた。投稿と一覧表示を仕組みの側が肩代わりし、書き手は本文だけを用意すればよくする——この分業のために生まれたのがブログである。更新をRSSで配信して読者へ届ける流れも、ここから広まった。
具体例
サイバーエージェントの「Ameba」やはてなの「はてなブログ」は、アカウントを作れば当日から記事を出せる。企業でも、freeeやサイボウズが自社ブログで製品の使い方や開発の裏側を公開し、検索から見込み客を集める手段として使っている。
試験での引っ掛け
SNSとの違いは主役の置き方で、記事という作品を中心に据えるのがブログ、利用者どうしの関係を中心に据えるのがSNSである。投稿の長さを制限したX(旧Twitter)はミニブログに分類される。誰でも書き込める電子掲示板とも異なり、記事を書けるのは原則として開設者に限られる。
関連用語
出た過去問
問題文で直接問われたものと、解説の中で触れられたものが含まれます。
出典:平成28年度 秋期 基本情報技術者試験 午前 問73(IPA)
CGM(Consumer Generated Media)の例はどれか。
正解:個人が,自らが使用した商品などの評価に関する情報を,不特定多数に向けて発信するブログやSNSなどのWebサイト
要点:CGMは消費者自身が発信して成り立つメディア
CGMは、消費者自身が作り出して発信する内容によって成り立つメディアを指す。商品の使用感やレビューをブログやSNSに投稿するといった行為がこれにあたり、企業や行政が自ら発信するサイトとは主体が異なる。口コミが購買行動に影響を与えるため、マーケティング上も重視される。
出典:平成29年度 春期 基本情報技術者試験 午前 問73(IPA)解説で登場
CGM(Consumer Generated Media)の説明はどれか。
正解:個人が制作したディジタルコンテンツの閲覧者・視聴者への配信や利用者同士の共有を可能とするもの
要点:CGMは消費者自身が作ったコンテンツで成り立つメディア
CGMは、一般の消費者自身が作り出した内容によって成り立つメディアの総称です。ブログや動画共有サイト、SNS、口コミサイトなどが該当し、個人が制作したコンテンツを他の閲覧者へ配信したり、利用者同士で共有したりする仕組みを備えます。企業が一方的に発信する従来のメディアとは、情報の作り手が異なる点が本質です。
出典:平成31年度 春期 基本情報技術者試験 午前 問72(IPA)
CGM(Consumer Generated Media)の例はどれか。
正解:個人が、自らが使用した商品などの評価に関する情報を、不特定多数に向けて発信するブログやSNSなどのWebサイト
要点:CGMは消費者自身が発信する内容で成り立つメディア
CGMは、消費者自身が作り出す内容によって成り立つメディアのことである。商品を使った感想や評価を個人が発信するブログ、SNS、口コミサイトなどが該当する。企業や行政が自ら発信する情報は、発信主体が消費者ではないためCGMには当たらない。
出典:令和4年度 公開問題 基本情報技術者試験 科目A 問56(IPA)
CGM(Consumer Generated Media)の例はどれか。
正解:個人が、自らが使用した商品などの評価に関する情報を、不特定多数に向けて発信するブログやSNSなどのWebサイト
要点:CGMは消費者自身が発信する内容で成り立つメディア
CGMは、消費者自身が作り出す内容によって成り立つメディアである。商品を使った感想や評価を個人が発信するブログ、SNS、口コミサイトなどが該当する。企業や行政が自ら発信する情報は、発信主体が消費者ではないためCGMには当たらない。
出典・参考
公式シラバスの8 経営戦略 > 3. e-ビジネス > (3) ソーシャルメディアに掲載されている用語です。
解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。