SNSとは?えすえぬえす
SNSとは、利用者どうしが関係をつないで交流する会員制のWebサービス。プロフィールを登録し、友達やフォローという関係を作り、投稿・コメント・共有によって情報が人づてに広がる。発信者の記事が主役であるブログと違い、誰と誰がつながっているかという関係そのものが情報の届き方を決める。
最終更新:2026-10-09
この語が出る過去問を解く →背景
Webの初期、情報は自分で検索して取りにいくものだった。誰が書いたか分からない情報の信頼性は判断しづらく、同じ関心を持つ人と出会う手段も乏しかった。人間関係をそのままデータとして持ち、つながりのある相手の投稿を優先して見せる仕組みを作れば、この二つを同時に解ける。関係を基盤に据えたことが、口コミの伝わり方や広告の当て方まで変えることになった。
具体例
LINEヤフーのLINE、MetaのInstagram、仕事のつながりに絞ったLinkedInが代表例で、企業は公式アカウントで顧客と直接つながる。SlackやMicrosoft Teamsのように、同じ仕組みを組織の内側へ閉じて使う例もある。
試験での引っ掛け
電子掲示板が匿名で誰でも書き込める場であるのに対し、SNSは会員登録と関係の登録を前提にする。CGMはSNS・ブログ・レビューサイトなどを含む上位の概念で、SNSと同義ではない。関心の近い意見ばかりが届くエコーチェンバーが起きやすい点も、弱点として出題される。
関連用語
出た過去問
問題文で直接問われたものと、解説の中で触れられたものが含まれます。
出典:平成28年度 秋期 基本情報技術者試験 午前 問73(IPA)
CGM(Consumer Generated Media)の例はどれか。
正解:個人が,自らが使用した商品などの評価に関する情報を,不特定多数に向けて発信するブログやSNSなどのWebサイト
要点:CGMは消費者自身が発信して成り立つメディア
CGMは、消費者自身が作り出して発信する内容によって成り立つメディアを指す。商品の使用感やレビューをブログやSNSに投稿するといった行為がこれにあたり、企業や行政が自ら発信するサイトとは主体が異なる。口コミが購買行動に影響を与えるため、マーケティング上も重視される。
出典:平成29年度 春期 基本情報技術者試験 午前 問73(IPA)解説で登場
CGM(Consumer Generated Media)の説明はどれか。
正解:個人が制作したディジタルコンテンツの閲覧者・視聴者への配信や利用者同士の共有を可能とするもの
要点:CGMは消費者自身が作ったコンテンツで成り立つメディア
CGMは、一般の消費者自身が作り出した内容によって成り立つメディアの総称です。ブログや動画共有サイト、SNS、口コミサイトなどが該当し、個人が制作したコンテンツを他の閲覧者へ配信したり、利用者同士で共有したりする仕組みを備えます。企業が一方的に発信する従来のメディアとは、情報の作り手が異なる点が本質です。
出典:平成31年度 春期 基本情報技術者試験 午前 問72(IPA)
CGM(Consumer Generated Media)の例はどれか。
正解:個人が、自らが使用した商品などの評価に関する情報を、不特定多数に向けて発信するブログやSNSなどのWebサイト
要点:CGMは消費者自身が発信する内容で成り立つメディア
CGMは、消費者自身が作り出す内容によって成り立つメディアのことである。商品を使った感想や評価を個人が発信するブログ、SNS、口コミサイトなどが該当する。企業や行政が自ら発信する情報は、発信主体が消費者ではないためCGMには当たらない。
出典:令和4年度 公開問題 基本情報技術者試験 科目A 問56(IPA)
CGM(Consumer Generated Media)の例はどれか。
正解:個人が、自らが使用した商品などの評価に関する情報を、不特定多数に向けて発信するブログやSNSなどのWebサイト
要点:CGMは消費者自身が発信する内容で成り立つメディア
CGMは、消費者自身が作り出す内容によって成り立つメディアである。商品を使った感想や評価を個人が発信するブログ、SNS、口コミサイトなどが該当する。企業や行政が自ら発信する情報は、発信主体が消費者ではないためCGMには当たらない。
出典・参考
公式シラバスの8 経営戦略 > 3. e-ビジネス > (3) ソーシャルメディアに掲載されている用語です。
解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。