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データリンク層とは?でーたりんくそう

データリンク層とは、OSI基本参照モデルの第2層で、直接つながっている隣の機器との間で誤りのないデータのやり取りを担う層。データをフレームという単位に区切り、MACアドレスで相手を指定し、誤り検出と再送、同じ回線を複数の機器で使うときの送信権の調整までを受け持つ。上のネットワーク層に「隣までは確実に届く回線」を提供する。

最終更新:2026-10-09

試験情報

基本情報技術者試験の過去問では3回出題され、ほかに2問の解説で触れられています(2016年度〜2022年度)。

基本情報技術者試験の頻出用語/テクノロジ系

別名:第2層、レイヤ2

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背景

物理層は電気信号や電波を送るだけで、途中でノイズが乗って0と1が入れ替わっても気づかない。さらに1本の回線や同じ電波帯を複数の機器で共有すると、同時に送った信号がぶつかって壊れる。隣の機器までは確実に届いたという保証をこの層で作っておけば、上の層は宛先や経路をどう選ぶかという話に専念できる。通信の仕事を層で分担するために置かれたのがこの層である。

具体例

有線LANのイーサネット(IEEE 802.3)と無線LANのIEEE 802.11がこの層の代表。オフィスのLANケーブルを束ねるL2スイッチは、フレームの宛先MACアドレスだけを見て転送するポートを決めており、IPアドレスは見ていない。

試験での引っ掛け

ネットワーク層との取り違えが定番。隣り合う機器の間を受け持つのがデータリンク層、複数のネットワークをまたいで宛先まで届けるのがネットワーク層である。扱う単位もフレームとパケットで呼び分ける。

関連用語

出た過去問

問題文で直接問われたものと、解説の中で触れられたものが含まれます。

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 試験では3回出題(2016年度〜2022年度)
  • 分野:テクノロジ系
  • ネットワーク層との取り違えが定番。