ハブとは?はぶ
ハブとは、複数の機器を1か所へまとめて接続するための中継機器。1台の親機から放射状に枝分かれさせるスター接続を作り、本体の端子の数を超えて機器をつなげるようにする。周辺機器を増設するUSBハブと、LANの機器をつなぐハブがあり、配線を1点へ集める役割はどちらも同じである。
最終更新:2026-10-09
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コンピュータ本体に付けられる端子の数には限りがあり、つなぎたい機器の数だけ端子を増やすのは、大きさの面でも費用の面でも現実的でない。1本の接続を枝分かれさせる中継役を本体の外へ出せば、本体を替えずに台数を増やせる。接続の形を1点集中のスター型にそろえたのは、1台を外しても他の機器に影響が出ず、どこで切れたかを追いやすいためでもある。
具体例
ノートPCのUSB Type-C端子1つに、エレコムやサンワサプライのUSBハブをつないで、マウス・キーボード・外付けSSDをまとめる使い方が一般的である。家庭のインターネット回線でも、ルータの内側にあるLANのハブが機器を分岐させている。
試験での引っ掛け
LANで使う機器のうち、宛先のMACアドレスを見て必要なポートだけへ送るのはスイッチングハブ(L2スイッチ)で、これは第2層の機器である。古いリピータハブは受け取った信号を全ポートへ流す第1層の機器で、衝突が起きやすい。ハブを何段も重ねるカスケード接続には段数の上限がある点も問われる。
関連用語
出典・参考
公式シラバスの2 コンピュータシステム > 4. 入出力デバイス > (1) 入出力インタフェースに掲載されている用語です。
解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。