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ASCIIコードとは?あすきーこーど

ASCIIコードとは、ASCII(American Standard Code for Information Interchange:情報交換用米国標準コード)は、英字・数字・記号と制御文字(改行など、画面に表示されない指示)の合わせて128文字に、0〜127の番号を割り当てた文字コード。1文字を7ビットで表し、コンピュータの中では先頭に0を足して1バイト(8ビット)で扱うことが多い。番号は文字の並び順に連続しており、数字の「0」〜「9」は48〜57、大文字の「A」〜「Z」は65〜90、小文字の「a」〜「z」は97〜122。大文字と小文字の番号の差はちょうど32で、2進数で見ると1ビットだけが違う。日本語(かな・漢字)は含まないため、日本語にはシフトJISやUnicode(世界の文字をまとめて扱う文字コード。その符号化の方式の1つがUTF-8)が使われる。UTF-8は、ASCIIの128文字をASCIIと同じ1バイトの値で表すように作られている。

最終更新:2026-10-10

試験情報

基本情報技術者試験の過去問では1回出題され、ほかに1問の解説で触れられています(2022年度〜2024年度)。

基本情報技術者試験の頻出用語/テクノロジ系

別名:ASCII、アスキーコード

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背景

1960年代の初め、コンピュータや通信機器のメーカーごとに文字と番号の対応がばらばらで、ある機械で作ったデータを別の機械で読むと文字が化けた。そこで米国で、英語の文字を共通の番号で表す規格としてASCIIが1963年に定められ、その後の多くの文字コードの土台になった。

具体例

過去問では、小文字1文字をキーとするデータを、大きさ10のハッシュ表(値から格納場所を計算で決める表)に格納し、ハッシュ関数を「ASCIIコードを10進数で表したときの1の位」とする問題が出た。a=97、b=98…と1ずつ増えるので、1の位は10文字ごとに同じ値に戻る。a(97)、k(107)、u(117)はどれも1の位が7になり、同じ格納場所を取り合う(衝突する)。番号が連続していることを使えば、表を丸ごと覚えていなくても、「aは97」から順に数えて答えを出せる。

試験での引っ掛け

ASCIIは7ビット・128文字であり、「8ビット・256文字」ではない(8ビット目まで使って文字を増やしたものは、ASCIIを拡張した別の文字コードである)。また、文字の「0」の番号は48であって、数値の0ではない。数字の文字から数値を得るには48を引く。日本語の文字はASCIIに含まれない。

関連用語

出た過去問

問題文で直接問われたものと、解説の中で触れられたものが含まれます。

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 試験では1回出題(2022年度〜2024年度)
  • 分野:テクノロジ系
  • ASCIIは7ビット・128文字であり、「8ビット・256文字」ではない(8ビット目まで使って文字を増やしたものは、ASCIIを拡張した別の文字コードである)。