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情報セキュリティ監査とは?じょうほうせきゅりてぃかんさ

情報セキュリティ監査とは、情報セキュリティ対策が方針や基準どおりに整備・運用されているかを、対象部門から独立した監査人が証拠にもとづいて確かめ、評価と助言を行う活動。監査人は事実を集めて監査調書に残し、報告書で改善を勧告するところまでを担当する。実際に手を入れて是正するのは被監査部門である。

最終更新:2026-10-09

試験情報

基本情報技術者試験の過去問では5回出題されています(2016年度〜2025年度)。

基本情報技術者試験の頻出用語/テクノロジ系

別名:情報セキュリティ監査(保証型監査・助言型監査)、保証型監査・助言型監査、保証型監査、助言型監査

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背景

自分の仕事を自分で点検すると、都合の悪い事実は上に上がってこない。また社内でどれだけ整備したと言っても、取引先や社会に対しては第三者の目を通した確認でなければ信用の材料にならない。この「利害から離れた立場の点検」を制度として成り立たせるために、独立性・証拠・報告の作法が定められている。

具体例

経済産業省の情報セキュリティ監査基準と情報セキュリティ管理基準が実施の拠りどころで、日本セキュリティ監査協会(JASA)が公認情報セキュリティ監査人の資格を運営している。実務では、アクセス権の一覧と人事異動記録を突き合わせ、異動後も旧部署の権限が残っている事実を証拠として記録する、といった確認を行う。

試験での引っ掛け

監査人は見つけた設定を自分で直さない。直した瞬間に自分の仕事を点検することになり、独立性が失われるためである。内部監査でも自分の所属部門は担当しない。改善のための助言を行う助言型と、対策が適切であることを監査人が保証する保証型の区別、ISMS認証の審査とは目的も実施主体も異なる点も問われる。

関連用語

出た過去問

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 試験では5回出題(2016年度〜2025年度)
  • 分野:テクノロジ系
  • 監査人は見つけた設定を自分で直さない。