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圧縮とは?あっしゅく

圧縮とは、データの意味を保ったまま、表し方を工夫してビット数(データ量)を減らすこと。元に戻す操作を伸長(展開)という。完全に元どおりに戻せる可逆圧縮(ZIP・PNG など)と、人が気づきにくい情報を捨てて大きく減らす非可逆圧縮(JPEG・MP3・MPEG など)に分かれる。試験では方式の区別のほか、圧縮率(圧縮後の量÷元の量)や「圧縮しない場合の転送量」の計算、ハフマン符号(よく出る記号に短い符号を割り当てる方法)が問われる。

最終更新:2026-10-10

試験情報

基本情報技術者試験の頻出用語/テクノロジ系

別名:情報源符号化、伸長

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背景

画像・音声・動画はそのままでは容量が大きく、保存にも通信にも時間とお金がかかる。通信路の速さや記憶装置の容量に限りがあるため、データ量を減らす技術が情報メディアとネットワークの両方で欠かせない。

具体例

LINE で写真を送るとき、標準の画質設定では送信前に写真が非可逆圧縮されてデータ量が減り、拡大すると細部が粗くなる。設定で「オリジナル画質」を選ぶと圧縮を弱めて送るため、きれいだが通信量は増える。

試験での引っ掛け

可逆と非可逆の振り分けが定番で、JPEG・MP3・MPEG は非可逆、ZIP・PNG・GIF は可逆。MIME(メールで画像などを送るための拡張規格)は圧縮方式ではないのに選択肢に混ぜられる。また「圧縮を何回もかければ機密が守れる」は誤りで、圧縮は暗号化でもデータ消去でもない。

関連用語

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 分野:テクノロジ系
  • 可逆と非可逆の振り分けが定番で、JPEG・MP3・MPEG は非可逆、ZIP・PNG・GIF は可逆。