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リファクタリングとは?リファクタリング

リファクタリングとは、外から見た振る舞いを変えずに、内部の構造を分かりやすく保守しやすい形へ改善すること。機能追加や性能改善とは別の作業として切り分け、振る舞いが変わらないことをテストで担保しながら小さく進めるのが要件になる。

最終更新:2026-10-06

試験情報

データベーススペシャリスト試験の過去問では1回出題され、ほかに2問の解説で触れられています(2016年度〜2018年度)。

データベーススペシャリスト試験の頻出用語/午前II

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背景

動いているコードや表定義は、目先の要望に応えるたびに少しずつ歪み、やがて一箇所の変更が思わぬ場所を壊す状態になる。かといって機能追加と構造の整理を同時にやると、壊れたときの原因が切り分けられない。そこで「振る舞いを変えない変更」だけを独立した作業として名前を付け、テストを安全網にして続けられるようにした。

具体例

3つの画面が同じ5表結合のSQLを別々に抱えていたので、ビューへ切り出して置き換える。返す列と行は一切変えず、既存の結合テストが全件通ることを確認してからリリースすれば、以後の項目追加は1か所の修正で済み、直し漏れによる画面間の不整合が無くなる。

試験での引っ掛け

機能追加や性能改善そのものは目的ではない——同時にやった時点でリファクタリングではなくなる。また振る舞いを変えないことをテストで担保するのが前提であり、テストが無い状態で構造を書き換える作業はリファクタリングと呼べない。非正規化のように結果が同じでも性能を狙う変更は、別の設計判断として扱う。

関連用語

出た過去問

問題文で直接問われたものと、解説の中で触れられたものが含まれます。

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 試験では1回出題(2016年度〜2018年度)
  • 分野:午前II
  • 機能追加や性能改善そのものは目的ではない——同時にやった時点でリファクタリングではなくなる。