エクストリームプログラミングとは?
エクストリームプログラミングとは、少人数で短い反復を繰り返す軽量な開発手法。ペアプログラミング、テスト駆動開発、リファクタリング、継続的インテグレーション、小さなリリースなどのプラクティスから成る。
データベーススペシャリスト試験の過去問では3回出題されています(2018年度〜2025年度)。
エクストリームプログラミング
エクストリームプログラミングの意味
少人数で短い反復を繰り返す軽量な開発手法。ペアプログラミング、テスト駆動開発、リファクタリング、継続的インテグレーション、小さなリリースなどのプラクティスから成る。
エクストリームプログラミングの具体例
2人1組で1台の端末を使い、書き手と確認役を交代しながらコードを書く(ペアプログラミング)。
エクストリームプログラミングは試験でどう引っ掛けられる?
スクラムと守備範囲が違う。XPはペアプログラミング・テスト駆動開発・リファクタリングといった技術的なプラクティスの集合、スクラムはプロダクトオーナー・スクラムマスタといった役割とスプリント等のイベントを定める枠組み。したがってスプリント・デイリースクラム・スクラムマスタはXPの用語ではない。
エクストリームプログラミングと関連する用語
エクストリームプログラミングが出た過去問
エクストリームプログラミング(XP: eXtreme Programming)における“テスト駆動開発”の特徴はどれか。
正解:プログラムを書く前にテストケースを作成する。
要点:テスト駆動開発は実装より先にテストを書く進め方
テスト駆動開発では、実装よりも先に満たすべき仕様を表すテストコードを書き、それが失敗することを確かめてから、通るように実装を進める。仕様が明確になり、リファクタリングも安全に行えるようになる点が狙いである。
出典:平成30年度 春期 データベーススペシャリスト試験 am2 問25(IPA)エクストリームプログラミング(XP:Extreme Programming)における"テスト駆動開発"の特徴はどれか。
正解:プログラムコードを書く前にテストコードを書く。
要点:テスト駆動開発は実装より先にテストコードを書く
テスト駆動開発は、実装よりも先に、満たすべき振る舞いを検証するテストコードを書くことを出発点とする。最初はテストが失敗する状態から始め、それを通す最小限のコードを書き、動作を保ったまま整理するという短い周期を繰り返す。テストが仕様の記述と設計の指針を兼ねる点が本質であり、網羅率の追求そのものが目的ではない。
出典:令和6年度 秋期 データベーススペシャリスト試験 am2 問25(IPA)エクストリームプログラミング(XP)のプラクティスとして、適切なものはどれか。
正解:単体テストを終えたプログラムは、すぐに結合して、結合テストを行う。
要点:XPは単体テスト後すぐ統合する継続的インテグレーション
XPは、単体テストを終えたコードをためこまずに直ちに全体へ統合し、結合した状態で動くことを頻繁に確かめる。これが継続的インテグレーションのプラクティスで、統合時の不具合を小さいうちに見つけられる。ほかにペアプログラミング、コードの共同所有、週40時間労働などが定められている。
出典:令和7年度 秋期 データベーススペシャリスト試験 am2 問25(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。