BPMNとは?
BPMNとは、業務プロセスの流れを、開始・終了イベント、アクティビティ、ゲートウェイ、レーンといった統一された記号で図示する表記法。
データベーススペシャリスト試験の過去問では1回出題されています。
ビーピーエムエヌ
BPMNの意味
業務プロセスの流れを、開始・終了イベント、アクティビティ、ゲートウェイ、レーンといった統一された記号で図示する表記法。
BPMNの具体例
受注から出荷までの業務をBPMNで描き、与信判定をゲートウェイ、営業・与信・倉庫をレーンで分けた。図にすると「与信NGのときに在庫引当を解放する経路が無い」ことが一目で分かり、引当表に解放日時を記録する項目を追加する設計変更につながった。
BPMNは試験でどう引っ掛けられる?
DFDと描いているものが違う。DFDはデータの流れとその蓄積場所を表し、実行の順序や分岐を表さない。BPMNが表すのは制御の流れ(順序・分岐・並行・合流)で、ここが最大の分岐点。またBPMNはUMLの一部ではなく別の標準(OMG策定だが表記体系は独立)。
BPMNと関連する用語
BPMNが出た過去問
システム要求事項分析プロセスにおいてBPMN(Business Process Model and Notation)を導入する効果として、適切なものはどれか。
正解:業務の流れを統一的な表記方法で表現できる。
要点:BPMNは業務プロセスを統一記法で図示する表記法
BPMNは業務プロセスを図示するための標準記法で、開始・終了イベント、アクティビティ、ゲートウェイ、レーンといった記号の意味が定められている。記法が統一されるので、業務担当者と開発者が同じ図を同じ意味で読めるようになる。よってイが効果として適切である。
出典:令和2年度 10月 データベーススペシャリスト試験 am2 問24(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。