CSR・CSVとは?しーえすあーる・しーえすぶい
CSR・CSVとは、CSR(Corporate Social Responsibility)は企業が社会への責任を自ら負う考え方、CSV(Creating Shared Value)はそれを本業の収益と一体にする発展形。開発側の論点は非財務データの持ち方で、集計単位が拠点・製品単位と会計の法人単位でずれ、前年度の値も後から遡及修正される。履歴と出所を列に持たないと再集計に耐えない。
最終更新:2026-10-06
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利益さえ出ていればよいとされた時代には、公害や労働環境の負荷は企業の外へ押し出されていた。規制と不買が現実の損失になって初めて、責任は費用として社内に取り込まれた。ただし責任を費用として扱う限り、景気が悪くなれば真っ先に削られる。そこで課題解決を収益源そのものに組み替える考え方として、M・ポーターとM・クレイマーが2011年にCSVを提唱した。
具体例
ネスレは原料の調達地で農家への技術支援と品質に応じた買取を行い、それを自社の原料品質の確保と結び付けている。この種の取組みは記録が要で、調達ロットと生産者を対応づける表を持ち、出荷後10年の追跡照会に耐えるよう年単位でパーティションを切る、といった設計が実務側の仕事になる。
試験での引っ掛け
同じCSRでもセキュリティ分野では証明書署名要求(Certificate Signing Request)を指し、公開鍵と申請者情報をまとめてサーバ証明書を申請する電子データのこと。DB接続のTLS証明書を取るときに作るのはこちら。CSVも「Comma Separated Values」=カンマ区切りのテキスト形式と衝突するので、設問がどの分野の話かで判断する。
関連用語
出典・参考
解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。