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DDoS攻撃とは?ディードスこうげき

DDoS攻撃とは、多数の機器から一斉に大量の要求を送り、対象のサービスを利用不能にする攻撃。1台から仕掛けるDoS攻撃と違い、送信元が分散しているため個別のIPアドレス遮断では止まらない。可用性を直接狙う攻撃の代表例である。

最終更新:2026-10-06

試験情報

データベーススペシャリスト試験の過去問では3回出題されています(2016年度〜2023年度)。

データベーススペシャリスト試験の頻出用語/午前II

別名:分散サービス妨害攻撃、DRDoS、EDoS

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背景

サーバの処理能力も回線帯域も有限であり、正規の要求と見分けのつかない要求を大量に送られると、仕組みの上では区別して捨てることが難しい。この「正しく作っていても止まる」という性質から、対策は個々のアプリケーションではなく、回線や前段の緩和サービスといった構成側に置かれる。データベースの立場では、可用性要件と災害対策の要件定義に直結する論点になる。

具体例

IoT機器を踏み台にしたMiraiボットネットのように、乗っ取られた多数の機器が同時に要求を送る形が典型である。緩和策としてはCloudflareやAWS Shieldのような前段のサービスで大量の要求を吸収し、背後のアプリケーションサーバとデータベースまで到達させない構成を採る。

試験での引っ掛け

DoSとDDoSは送信元が1つか多数かの違い。送信元を偽装して第三者のサーバに問合せを送り、その応答を標的へ集中させるのがDRDoS(リフレクション攻撃)で、増幅率の高いプロトコルが悪用される。EDoSはサービスを止めるのではなく、従量課金のクラウド利用料を膨らませて経済的損害を与える点で狙いが違う。

関連用語

出た過去問

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 試験では3回出題(2016年度〜2023年度)
  • 分野:午前II
  • DoSとDDoSは送信元が1つか多数かの違い。