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ロードバランサとは?ロードバランサ

ロードバランサとは、要求を受け取る窓口を一つにまとめ、その後ろに並べた複数のサーバへ振り分けて処理能力を稼ぐ装置やソフトウェア。振分けと同時に各サーバの応答を定期的に確かめ、返事のないサーバを配布先から自動で外すため、台数を増やすことがそのまま処理能力の上積みと停止しにくさの両方につながる。

最終更新:2026-10-06

試験情報

データベーススペシャリスト試験の過去問では2回出題されています(2019年度〜2024年度)。

データベーススペシャリスト試験の頻出用語/午前II

別名:負荷分散装置、負荷分散装置(ロードバランサ)、ロードバランサ(負荷分散)、負荷分散、負荷分散(ロードバランサ)、負荷分散(ロードバランシング)、ロードバランシング

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背景

1台の処理能力には上限があり、より大きな機械へ載せ替え続けるより同じ構成を並べたほうが安く伸ばせる。ただし並べただけでは、利用者側がどれに繋ぐべきか判断できず、故障した1台に当たり続ける利用者も出る。振分けと死活監視を手前の1か所に集約することで、増やした台数を実際の処理能力と可用性に変換できるようにしたのがこの装置の役割である。

具体例

Amazonのアプリケーションロードバランサ(ALB)やNGINXを読取り専用レプリカの手前に置き、参照系の照会を複数台へ配る構成が典型。死活監視をTCP接続の確認ではなく実際にSELECTを走らせる確認用URLにしておくと、プロセスは生きているが応答できないレプリカも振分けから外せる。

試験での引っ掛け

1台停止したあとの1台当たりの負荷は「総負荷÷残存台数」で見積もり、残りが処理しきれるかを計算させる出題が出る。またデータベースの前段に置いても分散できるのは参照系だけで、更新は結局1つの書込み先へ集まる——ロードバランサを増やしても更新性能は伸びない点を、台数の効果と混同しない。

関連用語

出た過去問

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 試験では2回出題(2019年度〜2024年度)
  • 分野:午前II
  • 1台停止したあとの1台当たりの負荷は「総負荷÷残存台数」で見積もり、残りが処理しきれるかを計算させる出題が出る。