SDGs・ESG経営とは?えすでぃーじーず・いーえすじーけいえい
SDGsは国連が採択した2030年までの持続可能な開発目標、ESG経営は環境(Environment)・社会(Social)・企業統治(Governance)の観点を経営判断や投資判断に組み込む考え方。開示が求められるようになり、排出量のような非財務データを財務データと同じ水準で追跡・再集計できる形で持つことが、データ基盤側の要件になった。
最終更新:2026-10-06
データベースSPを最短で暗記・合格する →背景
非財務の数値は長らく拠点ごとの表計算で集計され、単位も粒度も定義もそろっていなかった。外部の検証を受けて開示する段になると、算出の根拠を後から辿れること、換算係数が改定されたときに過去分を再計算できること、修正の履歴が残ることが要求される。財務データが元から備えていた性質を、これらのデータにも求めるようになったという流れである。
具体例
測定値表を(拠点コード, 測定項目コード, 対象年月)で一意にし、値・単位コード・採用した換算係数の版を列に持つ。係数が改定されたら過去の行を書き換えず、係数版を変えた行を追加して新旧どちらの集計も出せるようにする。開示後の訂正は、いつ時点の値かを列で区別する。
試験での引っ掛け
SDGsは17の国際目標で、企業だけでなく国や個人も対象。ESGは主に投資家が企業を評価する3つの観点で、主体と用途が違う。ESGのGはGlobalではなくGovernance(企業統治)。データ側では、集計済みの値だけを残して明細を捨てると、係数改定時の再集計も根拠の提示もできなくなる。
関連用語
出典・参考
解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。