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真理値表とは?しんりちひょう

真理値表とは、AND・OR・NOT・XORなどの論理演算について、入力(真=1、偽=0)の全組合せと、それぞれに対する出力を並べた表。入力がn本なら行数は2のn乗になる。この表を埋めることで、二つの論理式が同値か、論理回路が仕様どおり動くかを、式変形に頼らず確かめられる。

最終更新:2026-10-06

試験情報

応用情報技術者試験の過去問では1回出題され、ほかに6問の解説で触れられています(2018年度〜2025年度)。

応用情報技術者試験の頻出用語/テクノロジ系

別名:truth table

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背景

回路の仕様を「AとBがともに1のとき1」といった言葉で書くと、条件の抜けや重なりが見つからないまま製造まで進んでしまう。入力の全組合せを機械的に列挙すれば、未定義のまま残った入力がないことをその場で確かめられる。応用情報では、真理値表からカルノー図に写して論理式を簡単化し、必要なゲート数を減らすところまでが一続きの流れとして出題される。

具体例

2入力のXOR回路は、AとBが異なるときだけ出力が1になる4行の表で表せる。この表はそのまま半加算器の「和の桁」に対応し、「桁上げの桁」はANDの表に対応する。算術回路も真理値表から組み立てられる、という結び付きがここで見える。

試験での引っ掛け

演算ごとに表の形を丸暗記すると、3入力や複合式になった途端に崩れる。押さえるべきは「2のn乗行を漏れなく並べる」という手続きのほう。またXORは「どちらか一方だけが1」で、OR(少なくとも一方が1)とはA=B=1の行だけが違う——この1行の差が誤答の入口になる。

関連用語

出た過去問

問題文で直接問われたものと、解説の中で触れられたものが含まれます。

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 試験では1回出題(2018年度〜2025年度)
  • 分野:テクノロジ系
  • 演算ごとに表の形を丸暗記すると、3入力や複合式になった途端に崩れる。