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プロビジョニングとは?ぷろびじょにんぐ

プロビジョニングとは、サーバ・ネットワーク・ストレージなどの資源を、需要を見越して準備し、必要になった時点で割り当てて利用可能な状態にすること。キャパシティプランニングで見積もった性能諸元を実際の構成として用意する段階にあたり、クラウドではコードやAPIで自動化される。

最終更新:2026-10-06

試験情報

応用情報技術者試験の過去問では3回出題されています(2018年度〜2025年度)。

応用情報技術者試験の頻出用語/テクノロジ系

別名:Provisioning

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背景

物理サーバの時代は、調達から設置・設定まで数週間かかるのが当たり前で、ピークに合わせた過剰な容量を先に買っておくしかなかった。買えば遊休、絞れば能力不足という板挟みが、投資判断を常に難しくしていた。クラウドとコードによる自動化はこの準備時間を分単位まで縮め、過剰投資と能力不足のどちらも避ける運用を成り立たせた。容量・能力管理と一続きの話として問われる。

具体例

AWS CloudFormationやTerraformは、台数・スペック・ネットワーク構成をコードに記述して一括で用意する。大型キャンペーンでは想定アクセス量に合わせた構成を事前に用意しておき、開始と同時にオートスケールで台数を増やし、終了後に縮退させる運用が採られる。

試験での引っ掛け

資源を用意して割り当てる行為がプロビジョニングであり、負荷に応じて自動増減させるオートスケール、必要能力を予測・監視するキャパシティ管理とは役割が違う。同じ語が利用者アカウントの発行と権限付与(アカウントプロビジョニング、SCIM)にも使われるため、設問がどちらの対象を指すかで判断する。

関連用語

出た過去問

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 試験では3回出題(2018年度〜2025年度)
  • 分野:テクノロジ系
  • 資源を用意して割り当てる行為がプロビジョニングであり、負荷に応じて自動増減させるオートスケール、必要能力を予測・監視するキャパシティ管理とは役割が違う。