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サイバーセキュリティとは?さいばーせきゅりてぃ

サイバーセキュリティとは、ネットワークにつながった情報システムと、そこで扱う電子的な情報を守る取組み。情報セキュリティのうち、サイバー空間を経由する脅威に焦点を当てた概念で、サイバーセキュリティ基本法や経営者向けの指針でこの語が使われる。識別・防御・検知・対応・復旧の5機能で整理されることが多い。

最終更新:2026-10-06

試験情報

応用情報技術者試験の過去問では3回出題されています(2017年度〜2021年度)。

応用情報技術者試験の頻出用語/ストラテジ系

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背景

情報の保護はもともと、書庫の施錠や持出し管理という物理の世界の話として組み立てられていた。ネットワーク越しに外部から侵入され、被害が組織の外——取引先や社会インフラ——へ連鎖するようになると、担当部門の管理では収まらなくなる。そこで電子的な経路の脅威を切り出し、国の法制度と経営の議題に載せ直したのがこの言葉で、経営責任として扱う文脈で使われる。

具体例

NISTのサイバーセキュリティフレームワーク(CSF)は、識別・防御・検知・対応・復旧の5機能で対策を整理する枠組みで、日本でも広く参照される。国内では経済産業省とIPAの『サイバーセキュリティ経営ガイドライン』が、経営者が認識すべき3原則と担当幹部に指示すべき重要10項目を示している。

試験での引っ掛け

情報セキュリティと同義ではない。情報セキュリティのほうが範囲が広く、紙の書類、口頭での伝達、媒体の持出しなど電子以外も含む。試験では紙の情報が保護対象から抜け落ちていないかを問う出題があり、逆にサイバーセキュリティを情報セキュリティの上位概念として置く選択肢は誤りになる。

関連用語

出た過去問

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 試験では3回出題(2017年度〜2021年度)
  • 分野:ストラテジ系
  • 情報セキュリティと同義ではない。