CRYPTREC・電子政府推奨暗号リストとは?
CRYPTREC・電子政府推奨暗号リストとは、総務省・経済産業省が共同で運営する暗号技術評価プロジェクト、およびそこで安全性が確認され推奨された暗号アルゴリズムの一覧。政府機関の情報システムで利用する暗号方式の選定基準となる。
応用情報技術者試験の過去問では1回出題されています。
クリプトレック
CRYPTREC・電子政府推奨暗号リストの意味
総務省・経済産業省が共同で運営する暗号技術評価プロジェクト、およびそこで安全性が確認され推奨された暗号アルゴリズムの一覧。政府機関の情報システムで利用する暗号方式の選定基準となる。
CRYPTREC・電子政府推奨暗号リストの具体例
AESやRSA-2048、SHA-256などがCRYPTRECの推奨リストに掲載されており、公共システムの調達時にはこのリストへの準拠が求められることがある。
CRYPTREC・電子政府推奨暗号リストは試験でどう引っ掛けられる?
リストは固定ではなく、危殆化の進行に応じて改訂される。「一度掲載された暗号は恒久的に安全」ではない。またCRYPTRECが評価するのは暗号アルゴリズムであり、製品や実装の安全性を認証する制度ではない点も境界になる。
CRYPTREC・電子政府推奨暗号リストと関連する用語
CRYPTREC・電子政府推奨暗号リストが出た過去問
デジタル庁,総務省及び経済産業省が策定した"電子政府における調達のために参照すべき暗号のリスト(CRYPTREC暗号リスト)"を構成する暗号リストの説明のうち,…
正解:電子政府推奨暗号リストとは,CRYPTRECによって安全性及び実装性能が確認された暗号技術のうち,市場における利用実績が十分であるか今後の普及が見込まれると判断され,当該技術の利用を推奨するもののリストである。
要点:CRYPTREC暗号リストは電子政府推奨・推奨候補・運用監視の3種
CRYPTREC暗号リストは、電子政府推奨暗号リスト・推奨候補暗号リスト・運用監視暗号リストの3つで構成される。電子政府推奨暗号リストは、安全性と実装性能が確認され、かつ市場での利用実績が十分か今後の普及が見込まれる暗号技術を並べ、利用を推奨するものである。推奨候補暗号リストは安全性・性能は確認済みだが利用実績等の条件を満たさないもの、運用監視暗号リストは互換性維持目的で使う旧来技術のリストである。
出典:令和7年度 春期 応用情報技術者試験 午前 問35(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。