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共通鍵暗号方式(AES・ブロック暗号モード)とは?

共通鍵暗号方式(AES・ブロック暗号モード)とは、暗号化と復号に同じ鍵を使う方式。現在標準的に使われるAES(Advanced Encryption Standard)は、データを一定サイズのブロックに区切って暗号化する「ブロック暗号」の一種。ブロックの暗号化を連結する方法(暗号利用モード)にはECB、CBCなどがあり、モードによって安全性が異なる。

応用情報技術者試験の過去問では9回出題されています(2016年度〜2024年度)。

きょうつうかぎあんごうほうしき

応用情報技術者試験の頻出用語/テクノロジ系/別名:共通鍵暗号方式、AES・ブロック暗号モード、AES、ブロック暗号モード、共通鍵暗号


共通鍵暗号方式(AES・ブロック暗号モード)の意味

暗号化と復号に同じ鍵を使う方式。現在標準的に使われるAES(Advanced Encryption Standard)は、データを一定サイズのブロックに区切って暗号化する「ブロック暗号」の一種。ブロックの暗号化を連結する方法(暗号利用モード)にはECBCBCなどがあり、モードによって安全性が異なる。

共通鍵暗号方式(AES・ブロック暗号モード)の具体例

ECBモードは同じ平文ブロックが常に同じ暗号文になるため、データのパターンが露見しやすく安全性が低いとされる。CBCモードは直前の暗号化結果を次のブロックの暗号化に混ぜ込むため、同じ平文でも異なる暗号文になり、より安全とされる。

共通鍵暗号方式(AES・ブロック暗号モード)は試験でどう引っ掛けられる?

共通鍵暗号は公開鍵暗号より高速だが、通信相手ごとに別の鍵が必要になるため、n人が互いに通信する場合の鍵数は n(n−1)/2 個。公開鍵暗号の 2n 個と比べて、人数が増えるほど共通鍵方式のほうが急激に増える。また「AESなら安全」ではなく、ECBモードのように利用モードの選択を誤れば平文のパターンが露見する。鍵長を伸ばしてもモードの弱さは補えない。

共通鍵暗号方式(AES・ブロック暗号モード)と関連する用語

共通鍵暗号方式(AES・ブロック暗号モード)が出た過去問

最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。