リース・レンタルとは?りーす・れんたる
リース・レンタルとは、機器やソフトウェアを購入せずに借りて使う調達方式。リースはリース会社が利用者の希望する物件を新たに購入して長期間貸す形で、原則として中途解約できない。レンタルはレンタル会社が保有する在庫を短期間貸す形で、日単位・月単位の契約と中途解約に対応する。
最終更新:2026-10-06
情報セキュリティマネジメントを最短で暗記・合格する →背景
情報機器を購入すると初期投資が一度に発生し、資産として計上して減価償却・保守・廃棄まで面倒を見ることになる。技術の陳腐化が速い分野では、耐用年数を待たずに入れ替えたいのに資産だけが残ってしまう。そこで所有せず使用権だけを得る調達が広がった。リースは資金調達に近い性質を、レンタルは需要の変動に合わせる性質を持ち、その違いが契約条件に表れている。
具体例
オリックスや三井住友ファイナンス&リースのようなリース会社との契約は、複数年にわたって使う社員用パソコンや複合機の調達に使われる。一方、繁忙期や展示会の期間だけ端末を増やしたい場合は、レンタル事業者から必要な台数を数日単位で借りる形になる。
試験での引っ掛け
期間の長短だけの違いではない。リースは借り手が指定した物件をリース会社が購入するため中途解約が制限され、保守は原則として借り手側または別契約の責任になる。レンタルは在庫からの貸出なので機種の指定に制約がある代わりに、保守や故障時の交換は貸主が負う。契約終了時に物件をどうするか、記憶装置のデータをどう消すかも合わせて確認する。
関連用語
出典・参考
公式シラバスの8 企業と法務 > 3 会計・財務 > 企業活動と会計に掲載されている用語です。
解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。