OWASP Top 10とは?おわすぷとっぷてん
OWASP Top 10とは、OWASPが数年ごとに公開する、Webアプリケーションで特に重大なリスクの上位10カテゴリ。個別の脆弱性名ではなくリスクの分類で整理され、近年はアクセス制御の不備やセキュリティ設定ミスなど、コーディングよりも設計・運用に起因する項目が上位に来ている。要件定義や診断項目の抜け漏れ確認の基準として使われる。
最終更新:2026-10-06
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新規Webシステムの受入基準に「OWASP Top 10の全カテゴリを対象に診断し、高リスク指摘をゼロにすること」と明記して外部ベンダへ発注する。カテゴリごとに検証手段(コードレビュー・動的診断・設定監査)を割り当て、どの手段でどの項目を見たかを表にして網羅性を示す。
試験での引っ掛け
「Top 10を潰せば安全」ではない。出現頻度と影響が大きい代表例にすぎず、業務ロジックの欠陥や認可設計の誤りは10項目に収まらない。またリスクの一覧であって検証手順書ではないため、これだけを診断仕様書に流用すると検査項目が定まらない。
関連用語
出典・参考
公式シラバスの3 技術要素 > 1. 情報セキュリティ > (4) 脆弱性に掲載されている用語です。
解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。