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論理演算とビットマスクとは?ろんりえんざんとびっとますく

論理演算とビットマスクとは、AND・OR・NOT・XORを使って、値の中の特定のビットだけを取り出したり、立てたり、反転したりする操作。ANDは指定した位置以外を0に落とし(マスク)、ORは指定した位置を1にし、XORは指定した位置を反転する。アクセス権のビット表現やサブネットマスクの計算の土台になる。

最終更新:2026-10-06

試験情報

情報処理安全確保支援士試験の頻出用語/午前II

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背景

権限やフラグを1件ずつ別の変数で持つと、記憶領域も判定の手数も無駄になる。1語の中の各ビットに意味を割り当てれば、まとめて保持して1回の演算で判定できる。これを支えるのが論理演算で、支援士ではアクセス権の表現、アドレスとサブネットマスクの論理積、同じ値で二度かけると戻るXORの性質といった形で顔を出す。

具体例

Linuxのファイル権限0754と0700の論理積をとると所有者のrwxだけが残り、他者のビットは0に落ちる。IPv4で192.168.10.37と255.255.255.0のANDをとれば、ネットワークアドレス192.168.10.0が得られる。

試験での引っ掛け

1にしたいならOR、0に落としたいならAND、反転ならXORという対応の取り違えが定番。ANDのマスクは「残したいビットを1にした値」を用意する点も向きを誤りやすい。XORの自己反転性は可逆な変換にすぎず、それ自体が強い暗号ではない。

関連用語

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 分野:午前II
  • 1にしたいならOR、0に落としたいならAND、反転ならXORという対応の取り違えが定番。