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マイルストーンとは?まいるすとーん

マイルストーンとは、計画上の重要な節目として置く、所要期間を持たない時点をいう。特定の成果物が揃った、重要な決定が下された、といった客観的に判定できる到達点に設定し、そこに着いたか着いていないかで進捗を測る。進捗率の申告に頼らずに遅れを可視化するための道具である。

最終更新:2026-10-06

試験情報

情報処理安全確保支援士試験の頻出用語/午前II

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背景

「だいたい8割できています」という自己申告は、残り2割に何が入っているか分からないため、終盤で一気に遅れが露見する。そこで途中経過ではなく、達成したか未達かの二値で判定できる点を計画上に打ち込み、そこを通過したかどうかで測る形が採られた。節目に判定基準を紐づけておけば、遅れの発見が早まり、対策を打つ余地が残る。

具体例

Microsoft Projectでは所要期間を0日にしたタスクが自動的に菱形のマイルストーンとして表示される。システム開発では「要件定義完了」「基本設計承認」「セキュリティ診断の指摘是正完了」「総合テスト完了」といった節目を置き、そこで成果物と判定基準を照合する。

試験での引っ掛け

期間を持つ作業ではないので、アローダイアグラムやガントチャートで長さのある棒として置かないこと。また節目を示すだけで、継続するか中止するかを審査する仕組みではない。審査して次へ進む可否を決めるのはフェーズ・ゲートであり、両者を同じものとして扱うと役割の問いを落とす。

関連用語

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 分野:午前II
  • 期間を持つ作業ではないので、アローダイアグラムやガントチャートで長さのある棒として置かないこと。