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サービス可用性の計算とは?さーびすかようせいのけいさん

サービス可用性の計算とは、実績としてのサービス可用性は、合意サービス時間から停止時間を引き、合意サービス時間で割った比率で表す。合意サービス時間はSLAで定めた提供時間帯の総計であり、計画メンテナンスを分母から除くかどうかも合意で決める。同じ長さの停止でも提供時間帯の内か外かで数値が変わる。

最終更新:2026-10-06

試験情報

情報処理安全確保支援士試験の頻出用語/午前II

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背景

止まっていない割合という考え方は単純に見えるが、24時間提供と平日日中のみの提供では、同じ1時間の停止が持つ重みがまるで違う。基準となる時間を先に決めておかないと、提供側と顧客で数字が食い違い、SLAの達成判定が争いになる。分母の定義を合意事項として明文化させる、というのがこの計算式の要点である。

具体例

平日9時から18時(9時間)の提供で月20営業日なら合意サービス時間は180時間。停止が計90分あり、うち30分が事前合意のメンテナンスで分母からも除く合意なら、可用性は(179.5−1.0)÷179.5で約99.44%となる。

試験での引っ掛け

提供時間帯の外で起きた停止は計算に含めない。修復に要した時間のうち、提供時間帯にかかった部分だけを停止時間として数える点にも注意する。またMTBFとMTTRから求める機器の稼働率とは分母の取り方が違い、同じ数字にはならない。

関連用語

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 分野:午前II
  • 提供時間帯の外で起きた停止は計算に含めない。