ETA(イベントツリー解析)とは?いーてぃーえー
ETA(イベントツリー解析)とは、起因となる事象を出発点に、安全機能や対策が働いたか否かで枝分かれさせ、最終的にどの結末に至るかを樹形図で列挙する順方向の解析手法。各分岐に確率を与えれば、結末ごとの発生確率を定量的に見積もれる。
最終更新:2026-10-06
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「主系サーバのハードウェア障害」を起因事象とし、障害検知の成否、自動切替の成否、データ同期の完了有無で枝を分ける。検知成功かつ切替成功なら1分停止、検知失敗なら手動対応で30分停止、と結末ごとの停止時間と確率から年間停止時間を試算する。
試験での引っ掛け
FTAと解析の向きが逆である点が要点。FTAは望ましくない結果(頂上事象)から原因へさかのぼる逆方向、ETAは原因から結果へ進む順方向。対策の有効性を評価したいならETA、原因の組合せを特定したいならFTAを使い分ける。
関連用語
出典・参考
解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。