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Automatic MDI/MDI-Xとは?おーとまてぃっく えむでぃーあい えむでぃーあいえっくす

Automatic MDI/MDI-Xとは、イーサネットポートが、送信ピンと受信ピンの割当てを対向ポートに合わせて自動的に入れ替える機能。これによりストレートケーブルとクロスケーブルのどちらでも接続できる。ケーブル種別の違いを吸収するだけで、速度や二重方式の決定には関与しない。

最終更新:2026-10-06

試験情報

ネットワークスペシャリスト試験の過去問では2回出題されています(2016年度〜2021年度)。

ネットワークスペシャリスト試験の頻出用語/午前II

別名:Auto MDI/MDI-X、オートクロスオーバ、Automatic MDI、MDI-X

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背景

本来は、端末とスイッチのように役割の違う機器同士はストレート、スイッチ同士のように同じ役割の機器同士はクロスと、配線を使い分ける必要があった。機器が増えるほど取り違えによる不通が起き、原因が物理配線にあるぶん切り分けにも時間がかかる。ポート側でピンを入れ替えられるようにすれば、この区別自体が要らなくなる。1000BASE-Tは4対すべてを双方向に使うため、この機能が標準的に備わっている。

具体例

IEEE 802.3で規定された機能で、いまの業務用スイッチやNICはほぼ対応している。フロアのスイッチ同士を増設で結ぶときに、手元のストレートケーブルでそのまま通信できるのはこの機能による。古い機器や特殊な装置には非対応のものがあり、その場合だけケーブル種別を意識することになる。

試験での引っ掛け

速度や全二重・半二重を合わせる機能ではない(それはオートネゴシエーション)。両者を入れ替えた選択肢が定番。また送信の一時停止を相手へ伝えるフロー制御(PAUSEフレーム)とも無関係で、ケーブルの結線そのものを作り替えているわけでもない。

関連用語

出た過去問

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 試験では2回出題(2016年度〜2021年度)
  • 分野:午前II
  • 速度や全二重・半二重を合わせる機能ではない(それはオートネゴシエーション)。