積分とは?せきぶん
積分とは、ある区間における関数の値を細かく足し合わせることで、グラフとx軸に囲まれた部分の面積や、変化の割合から元の総量を求める数学的な操作。微分が「瞬間の変化率」を求める操作であるのに対し、積分はその逆で「変化の積み重ねから全体量」を求める操作にあたる。ITの分野では、時間ごとの通信データ量から総通信量を求めたり、確率分布から特定範囲の確率を計算したりする場面など、応用数学の基礎として登場する。
最終更新:2026-10-07
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一定時間ごとの速度の記録データを積分することで、その間に移動した総距離を求めることができる。
試験での引っ掛け
積分は微分の逆の操作にあたるが、「面積を求める」という結果だけを覚えて、微分との対応関係(変化率⇔積み重ね)を理解していないと応用問題でつまずきやすい。
関連用語
出た過去問
出典:平成28年度 秋期 高度試験 午前Ⅰ 問8(IPA)解説で登場
動画や音声などのマルチメディアコンテンツのレイアウトや再生のタイミングをXMLフォーマットで記述するためのW3C勧告はどれか。
正解:SMIL
要点:SMILはマルチメディアの配置と同期を記述するXML
SMIL(Synchronized Multimedia Integration Language)はW3C勧告のXMLベース言語で、動画・音声・静止画・テキストといった素材の画面上の配置と、再生の開始・終了タイミングや同期関係を記述できる。マルチメディアプレゼンテーションを宣言的に定義する用途で使われる。
出典・参考
公式シラバスの1 基礎理論 > 2. 応用数学 > (4) 数式処理に掲載されている用語です。
解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。