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検証と妥当性確認とは?けんしょうとだとうせいかくにん

検証と妥当性確認とは、検証(verification)は、成果物が前工程で決めた仕様どおりに作られているかを確かめる活動。妥当性確認(validation)は、出来上がったものが利用者の本来の目的と実際の使用条件に合うかを確かめる活動。照らし合わせる基準が、前者は仕様書、後者は利用者の目的にある点で分かれる。

最終更新:2026-10-07

試験情報

高度試験・午前I(全区分共通)の頻出用語/午前I(全区分共通)

別名:Verification & Validation、V&V、妥当性確認と検証、バリデーション、ベリフィケーション

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背景

仕様書どおりに完璧に作られていても、仕様そのものが利用者の求めるものとずれていれば、そのシステムは使えない。仕様に照らす検査と目的に照らす検査を別の名前で分けておくと、欠陥が見つかったときに「作り方の失敗」か「決め方の失敗」かを切り分けられる。

具体例

設計書どおりに実装されているかのレビューやテストが検証、実際の業務環境で利用部門が目的を達成できるかを見る受入れテストが妥当性確認にあたる。

試験での引っ掛け

「正しく作っているか」が検証、「正しいものを作っているか」が妥当性確認で、この2つを入れ替えた選択肢が定番。V字モデルで妥当性確認に対応するのは受入れテスト・システムテスト側であり、単体テストや結合テストは検証側になる。

関連用語

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 分野:午前I(全区分共通)
  • 「正しく作っているか」が検証、「正しいものを作っているか」が妥当性確認で、この2つを入れ替えた選択肢が定番。