送信ドメイン認証(SPF・DKIM・DMARC)とは?そうしんどめいんにんしょう
略語の意味
SPF・DKIM・DMARC=Sender Policy Framework / DomainKeys Identified Mail / Domain-based Message Authentication, Reporting, and Conformance
メールの送り主が名乗っている会社(ドメイン)の本物かどうかを、受け取る側で確かめる仕組みの名前。なりすましメールを見分けるのに使う
- Sender
- 送る人
- Policy
- 方針・決まり
- Framework
- 枠組み
- DomainKeys
- ドメインの鍵(メールに付ける電子署名の鍵)
- Identified
- 身元が確かめられた
- メール
- Domain-based
- ドメインにもとづく
- Message
- メッセージ
- Authentication
- 本人確認
- Reporting
- 報告
- Conformance
- 決まりに合っていること
送信ドメイン認証(SPF・DKIM・DMARC)とは、電子メールの送信元ドメインのなりすましを検知する仕組み。SPFは送信元IPアドレスが正規のものかをDNSに公開した情報で照合し、DKIMは電子署名で改ざんと発信元を検証する。DMARCは両者の結果を受けて、失敗時の扱いをドメイン所有者が宣言する。
最終更新:2026-10-10
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example.comのDNSにSPFレコードで正規の送信サーバのIPを列挙しておくと、受信側は差出人がexample.comを名乗るメールの接続元IPを照合し、一致しなければ迷惑メール扱いにできる。DMARCで「拒否」と宣言すれば受信側は破棄する。
試験での引っ掛け
これらはなりすまし対策であって、メール本文を暗号化するものではない(暗号化はS/MIMEやPGPの役割)。またSPFはメールの転送で失敗しやすく、DKIMと併用してDMARCで判定するのが現実的である。検証対象は差出人ドメインの正当性であって、本文が迷惑かどうかの判定ではない。
関連用語
出典・参考
解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。