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株主総会とは?かぶぬしそうかい

株主総会とは、株式会社の出資者である株主が集まり、会社の重要事項を議決する最高意思決定機関。取締役や監査役の選任・解任、定款の変更、剰余金の配当、合併などを決議する。議決権は原則として1株につき1個で持株数に比例し、決算期後に開く定時株主総会と、必要に応じて開く臨時株主総会がある。

最終更新:2026-10-10

試験情報

ITパスポートの過去問では3回出題され、ほかに2問の解説で触れられています(2009年度〜2018年度)。

ITパスポートの頻出用語/ストラテジ系

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背景

株式会社は、資金を出す人と実際に経営する人を分けることで、元手を持たない経営者にも事業を任せられる仕組みとして発達した。しかし任せきりでは、出資者の意に反する経営を止める手立てがない。そこで、株主が定期的に経営者を選び直し、会社の根幹に関わる決定には自ら票を投じる場が会社法で義務づけられた。コーポレートガバナンスの出発点がここにある。

具体例

トヨタ自動車は毎年6月に定時株主総会を開き、取締役の選任議案や剰余金の配当議案を株主の議決に付している。近年はインターネットによる議決権行使やライブ配信も併用され、会場へ足を運べない株主も意思表示できるようになっている。

試験での引っ掛け

日々の業務執行を決めるのは取締役会であり、株主総会ではない。株主総会が決められるのは会社法と定款が定めた事項に限られる。また議決権は持株数に比例するため、株主1人につき1票ではない。従業員は株主でない限り出席も議決もできず、「社員の集まり」ではない点にも注意する。

関連用語

出た過去問

問題文で直接問われたものと、解説の中で触れられたものが含まれます。

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 試験では3回出題(2009年度〜2018年度)
  • 分野:ストラテジ系
  • 日々の業務執行を決めるのは取締役会であり、株主総会ではない。