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主キーとは?しゅきー

主キーとは、表(テーブル)の中の1行(レコード)を一意に特定するために決めておく項目。同じ値が2つの行に現れてはならず、値が空(NULL)であってもならない。1つの項目で決まらないときは、複数の項目を組み合わせて主キーにできる。他の表の主キーを参照する項目は外部キーと呼ばれ、表どうしを関連づける役目を持つ。

最終更新:2026-10-10

試験情報

ITパスポートの過去問では22回出題され、ほかに7問の解説で触れられています(2009年度〜2026年度)。

ITパスポートの頻出用語/テクノロジ系

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背景

紙の名簿なら「営業部の田中さん」と人が判断できたが、機械には同姓同名を区別する手立てが無い。行を取り違えたまま更新すれば、別人の情報が書き換わってしまう。そこで、必ず1行に絞り込める項目をあらかじめ決めておき、重複や空欄をデータベース側で機械的に拒む仕組みが置かれた。データを複数の表に分けて持ち、必要なときに結び付けるという関係データベースの造りは、この一意な鍵があって初めて成り立つ。

具体例

会員データベースでは、氏名や電話番号ではなく会員番号を主キーにする。宅配便の送り状番号のように1件ごとに重複しない番号を振っておけば、同姓同名の人がいても、引っ越しで住所が変わっても、対象の1件を確実に指し示せる。

試験での引っ掛け

氏名・電話番号・メールアドレスのように、重複や変更、空欄がありうる項目は主キーにできない。「重複しないこと」だけを条件と覚え、「NULLであってはならない」が抜けやすい。1つの表に主キーは1つだけ(複数項目を組み合わせても主キーは1つ)で、他の表を参照する側の項目は外部キーである点も区別する。

関連用語

出た過去問

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 試験では22回出題(2009年度〜2026年度)
  • 分野:テクノロジ系
  • 氏名・電話番号・メールアドレスのように、重複や変更、空欄がありうる項目は主キーにできない。