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ワームとは?わーむ

ワームとは、他のファイルに寄生せず、それ自体が独立したプログラムとして自分を複製し、ネットワークを通じて次々に他のコンピュータへ広がっていくマルウェア。利用者が何も操作しなくても伝染するため、広がる速さと被害の拡大の早さが特徴になる。マルウェアの分類を問う出題で必ず登場する。

最終更新:2026-10-10

試験情報

ITパスポートの過去問では3回出題され、ほかに4問の解説で触れられています(2009年度〜2016年度)。

ITパスポートの頻出用語/テクノロジ系

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背景

初期の不正プログラムは、感染したファイルを人が持ち運ぶ速さでしか広がらなかった。常時つながったネットワークが当たり前になると、機器の弱点を突いて自力で次の相手を探す形が成り立ち、被害が短時間で世界規模に達するようになった。だから修正プログラムを早く適用することが対策の中心に置かれる。人の注意だけでは間に合わない種類の脅威にあたる。

具体例

社内の1台が感染すると、同じネットワークにつながる他のパソコンの弱点を自動で探し、担当者が気づくころには部署全体に及んでいる、という広がり方をする。誰かがファイルを開いたかどうかとは関係なく進む。

試験での引っ掛け

ウイルス・トロイの木馬との区別が問われる。他のファイルに寄生するのがウイルス、役に立つソフトを装って潜むのがトロイの木馬、単独で自己複製してネットワーク越しに自ら広がるのがワーム。「寄生・偽装・自力増殖」の対で覚えると入れ替えに惑わされない。

関連用語

出た過去問

問題文で直接問われたものと、解説の中で触れられたものが含まれます。

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 試験では3回出題(2009年度〜2016年度)
  • 分野:テクノロジ系
  • ウイルス・トロイの木馬との区別が問われる。