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データセンタとは?でーたせんた

データセンタとは、サーバやネットワーク機器をまとめて収容するための専用施設。大容量の受電設備と自家発電機、冗長化した空調、耐震構造、消火設備、生体認証による入退室管理と監視カメラを備え、機器を止めずに動かし続けることと、物理的な侵入から守ることに特化している。自社のオフィスに置くより高い可用性を得られる。

最終更新:2026-10-10

試験情報

ITパスポートの過去問では6回出題され、ほかに4問の解説で触れられています(2009年度〜2018年度)。

ITパスポートの頻出用語/ストラテジ系

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背景

サーバをオフィスの一室に置くと、停電・空調の停止・水漏れ・盗難・持ち出しといった、システムの中身とは関係のない理由で簡単に止まる。かといって各社が自前で発電機と冗長空調を備えるのは費用に見合わない。設備を1か所に集約して多くの利用者で分け合うことで、高い水準の設備を現実的な費用で使えるようにしたのがデータセンタである。

具体例

さくらインターネットの石狩データセンターは、北海道の冷たい外気を空調に取り込むことで冷却にかかる電力を抑えている。クラウドサービスも実体はこうした施設の集まりで、利用者が「東京リージョン」を選ぶという操作は、どの地域のデータセンタで動かすかを選んでいることになる。

試験での引っ掛け

ハウジングとホスティングの取り違えが定番。ハウジング(コロケーション)は設置場所と電源・回線を貸すもので、機器は利用者の所有物。ホスティングは事業者が持つ機器そのものを貸す。誰が機器を所有するかが分かれ目になる。また施設が冗長でも、アプリケーションの不具合や操作ミスによる停止までは防げない点も押さえる。

関連用語

出た過去問

問題文で直接問われたものと、解説の中で触れられたものが含まれます。

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 試験では6回出題(2009年度〜2018年度)
  • 分野:ストラテジ系
  • ハウジングとホスティングの取り違えが定番。