周辺機器インタフェース(USB・HDMI・Bluetooth)とは?
周辺機器インタフェース(USB・HDMI・Bluetooth)とは、本体と周辺機器を結ぶ規格群。USBはシリアル方式でハブによるツリー接続と給電が可能、HDMIは映像と音声をデジタルのまま1本で伝送、Bluetoothは2.4GHz帯の近距離無線でペアリングにより機器同士を結ぶ。転送速度・給電能力・接続台数の違いを整理して押さえる。
ITパスポートの過去問では34回出題されています(2010年度〜2026年度)。
しゅうへんききいんたふぇーす
周辺機器インタフェース(USB・HDMI・Bluetooth)の意味
本体と周辺機器を結ぶ規格群。USBはシリアル方式でハブによるツリー接続と給電が可能、HDMIは映像と音声をデジタルのまま1本で伝送、Bluetoothは2.4GHz帯の近距離無線でペアリングにより機器同士を結ぶ。転送速度・給電能力・接続台数の違いを整理して押さえる。
周辺機器インタフェース(USB・HDMI・Bluetooth)の具体例
USB Type-CのPower Deliveryは最大100W級の給電に対応し、ノートPCの電源とディスプレイ出力を1本のケーブルで賄える。BluetoothではLE(低消費電力)版がボタン電池で年単位動作するため、センサやウェアラブル機器の常時接続に採用されている。
周辺機器インタフェース(USB・HDMI・Bluetooth)は試験でどう引っ掛けられる?
USBのコネクタ形状(Type-C)と転送規格(USB 3.2、USB4)は別物で、Type-Cでも中身が低速な場合がある。またBluetoothは同じ2.4GHz帯を無線LANと共有するため、電波干渉による通信品質低下が実務上の論点になる。
周辺機器インタフェース(USB・HDMI・Bluetooth)と関連する用語
周辺機器インタフェース(USB・HDMI・Bluetooth)が出た過去問
USBは、PCにハードディスク、プリンタなどの様々な周辺機器を接続できるインタフェースである。USB 2.0に関する記述のうち、適切なものはどれか。
正解:電力消費が少ない周辺機器は、電源に接続することなしにUSB接続するだけで電力供給を得ることができる。
要点:USBはバスパワーで周辺機器に給電できる
USBはケーブルを通じて周辺機器へ電力を供給できる(バスパワー)ため、消費電力の小さいマウスやメモリなどはACアダプタなしで動作する。またコネクタ形状は複数の種類があり、転送速度は機器とホストが自動的に決めるもので、利用者が選ぶものではない。
出典:平成22年度 秋期 ITパスポート試験 問70(IPA)フラッシュメモリに関する記述として、適切なものはどれか。
正解:記憶内容の保持に電力供給を必要としない。
要点:フラッシュメモリは電源不要で内容を保つ不揮発性メモリ
フラッシュメモリは電気的に書換えができる不揮発性の半導体メモリで、電源を切っても記憶内容が保たれる。小型で衝撃に強いため、メモリカードやUSBメモリ、SSDなど幅広く使われている。一度しか書き込めないメモリや、レーザ光を用いる光ディスクとは仕組みが異なる。
出典:平成22年度 春期 ITパスポート試験 問81(IPA)ウイルス対策ソフトに関する記述a〜cのうち,適切なものだけを全て挙げたものはどれか。 a USBメモリから感染するタイプのウイルスを検知できるものがある。 b …
正解:a, b, c
要点:対策ソフトを最新にしても未知のウイルスは検知漏れがある
現在のウイルス対策ソフトは、USBメモリなど外部媒体を経由して感染するタイプや、外部からの指令で動作するボットも検知対象としている。一方で、パターンファイルを最新に保っていても、未知のウイルスや検体が登録されていない新種は検知できないことがある。したがってa・b・cのいずれも適切である。
出典:平成23年度 秋期 ITパスポート試験 問61(IPA)関係データベースのA表,B表がある。A表,B表に対して(A∪B),(A∩B)を行った結果は,それぞれP表,Q表及びR表のどれになるか。ここで,∪は和集合演算,∩…
正解:(A∪B)=R,(A∩B)=P
要点:和集合は全部まとめる、共通集合は両方にある行だけ
和集合(A∪B)は両方の表に現れる行を重複なくすべて集めたもので、6件になるR表が該当する。共通集合(A∩B)は両方の表に共通して存在する行だけを取り出したもので、2件のP表が該当する。なお、A表からB表と共通する行を除いた差集合がQ表にあたる。
出典:平成23年度 秋期 ITパスポート試験 問65(IPA)PCと周辺機器などを無線で接続するインタフェースの規格はどれか。
正解:Bluetooth
要点:PC周辺機器の近距離無線接続といえばBluetooth
Bluetoothは数メートル程度の近距離で機器どうしを無線接続する規格で、マウスやキーボード、ヘッドセットなどPCと周辺機器の接続に広く使われる。他の3つはいずれもケーブルや基板上の配線で接続する有線の規格であり、無線ではない。
出典:平成23年度 秋期 ITパスポート試験 問88(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。