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パレート図とは?ぱれーとず

パレート図とは、項目ごとの件数を多い順に並べた棒グラフに、累積比率の折れ線を重ねた図。上位のわずかな項目が全体の大部分を占めることを一目で示し、どこから手を付けるかという重点指向の判断に使う。売上や在庫をA・B・Cに区分するABC分析の土台にもなる。

最終更新:2026-10-10

試験情報

ITパスポートの過去問では9回出題され、ほかに5問の解説で触れられています(2009年度〜2024年度)。

ITパスポートの頻出用語/ストラテジ系

別名:パレート図(80:20の法則)、パレートの法則

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背景

不良や苦情の原因は数が多く、全部に同じだけ人手をかけると、件数の少ない原因の対策に時間を取られて成果が出ない。少数の要因が結果の大半を生むという経験則(イタリアの経済学者ヴィルフレド・パレートに由来)を図にして、限られた改善の労力をどこへ配分するかを関係者で共有するために使う。

具体例

店舗で返品理由を「サイズ違い」「傷・汚れ」「イメージ違い」…と件数の多い順に並べ、累積の折れ線が上位2項目で80%に達すると分かれば、その2つに人員を寄せる判断を数字で説明できる。

試験での引っ掛け

同じ棒グラフのヒストグラムとの取り違えが定番。ヒストグラムは値の範囲の順に並べてばらつきの形を見る図、パレート図は件数の多い順に並べ替えて累積比率の折れ線を添える図で、並び順が決め手になる。原因を洗い出す特性要因図とも役割が違う。

関連用語

出た過去問

問題文で直接問われたものと、解説の中で触れられたものが含まれます。

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 試験では9回出題(2009年度〜2024年度)
  • 分野:ストラテジ系
  • 同じ棒グラフのヒストグラムとの取り違えが定番。