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バッチ処理とは?ばっちしょり

バッチ処理は、データを一定期間や一定量ためておき、決められたタイミングでまとめて一度に処理する方式。英語のbatchは「ひとまとめ」という意味。利用者が画面の前で結果を待つ必要がない仕事、たとえば1日分・1か月分の集計や請求書の作成に向く。ITパスポートでは、要求があるたびにすぐ処理して結果を返すリアルタイム処理(オンラインリアルタイム処理)や、画面でやり取りしながら進める対話型処理との区別が問われる。

最終更新:2026-10-10

試験情報

ITパスポートの過去問では2回出題され、ほかに2問の解説で触れられています(2012年度〜2018年度)。

ITパスポートの頻出用語/テクノロジ系

別名:一括処理

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背景

コンピュータが高価だった時代は、1件ずつ人が操作するより、ためた仕事を夜間などにまとめて流すほうが機械を無駄なく使えた。今でも、大量のデータを1件ずつ即座に処理すると手間が積み重なって効率が悪く、昼間の利用者の操作も遅くなる。そこで、すぐに結果が要らない仕事は利用の少ない時間帯にまとめて処理する、という使い分けが続いている。

具体例

会社の給与計算では、1か月分の勤怠データを締め日のあとにまとめて読み込み、全社員の給与を一度に計算して振込データを作る。クレジットカード会社が、締め日までの1か月分の利用額をまとめて計算し、利用明細と請求額を確定させるのもバッチ処理の典型である。一方、銀行のATMでの引き出しや座席予約は、その場で結果を返さないと困るのでリアルタイム処理で行う。

試験での引っ掛け

「要求が来たらすぐ処理して結果を返す」はリアルタイム処理、「データをためてまとめて処理する」はバッチ処理で、説明を入れ替えた選択肢が典型。ATMや座席予約のように利用者がその場で結果を待つ業務はバッチ処理に向かない。

関連用語

出た過去問

問題文で直接問われたものと、解説の中で触れられたものが含まれます。

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 試験では2回出題(2012年度〜2018年度)
  • 分野:テクノロジ系
  • 「要求が来たらすぐ処理して結果を返す」はリアルタイム処理、「データをためてまとめて処理する」はバッチ処理で、説明を入れ替えた選択肢が典型。