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レコードとは?れこーど

レコードとは、データベースの表(テーブル)で、1件分のデータをひとまとまりにした1行のこと。顧客名簿なら顧客1人分、受注表なら注文1件分が1レコードになる。表の1列にあたるデータ項目はフィールドと呼び、表・行・列=テーブル・レコード・フィールドと対で押さえる。ITパスポートでは、レコード1件の大きさ(レコード長)に件数を掛けて必要な容量を求める計算や、レコードを1件に特定する主キー(社員番号のように、値を見れば行が1つに決まる項目)の選び方として問われる。

最終更新:2026-10-10

試験情報

ITパスポートの過去問では23回出題され、ほかに2問の解説で触れられています(2009年度〜2024年度)。

ITパスポートの頻出用語/テクノロジ系

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背景

データを保存するとき、氏名や電話番号が別々にばらばらに置かれていると、どれが同じ人の情報なのか分からなくなり、更新や削除も間違えやすい。そこで1件分の項目をひとまとまりにして扱う単位を決めた。これがレコードで、探す・直す・消す対象を1件ずつ指定できる。

具体例

総務がExcelで管理している顧客名簿をデータベースに移すと、「顧客番号・氏名・電話番号」がフィールド(列)、山田さん1人分の行がレコードになる。1レコードが180バイトで1万件あれば、180×10,000=1,800,000バイト(kは1,000倍を表すので1,800kバイト。バイトはデータの量の単位)の容量が要る。

試験での引っ掛け

レコード(行=1件分のまとまり)とフィールド(列=項目)の取り違えが定番。また容量計算では、1レコードの大きさ(各フィールドの大きさの合計)を先に出してから件数を掛ける。件数とフィールドの数を掛けてしまう誤りに注意する。

関連用語

出た過去問

問題文で直接問われたものと、解説の中で触れられたものが含まれます。

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 試験では23回出題(2009年度〜2024年度)
  • 分野:テクノロジ系
  • レコード(行=1件分のまとまり)とフィールド(列=項目)の取り違えが定番。