FP3級暗記無料で始める

事業用定期借地権とは?じぎょうようていきしゃくちけん

事業用定期借地権とは、専ら事業用の建物を建てる目的に限られる定期借地権。存続期間は10年以上50年未満。契約は必ず公正証書で行う必要があり、これを欠くと効力が生じない。期間満了時は建物を取り壊して更地で返すのが原則。地主から見ると期限が確実に来るので、将来の土地活用の計画を立てやすい。

試験情報

3級FP技能検定(ファイナンシャル・プランニング)の過去問では2問の解説で触れられています(2024年度〜2025年度)。

3級FP技能検定(ファイナンシャル・プランニング)の頻出用語/不動産

FP3級を最短で暗記・合格する

事業用定期借地権の具体例は?

相続した駅前の土地を、コンビニ運営会社に20年の事業用定期借地権で貸す。会社が自費で店舗を建て、地主は毎月地代を受け取り、20年後には更地で返してもらえる。地主は建物を建てないので、借入れも建築費の負担も生じない。

事業用定期借地権は試験でどう引っ掛けられる?

「賃貸マンションを建てる目的」は居住用なので使えない(事業として貸すつもりでも不可)。また期間は50年未満で、50年ちょうどは一般定期借地権の領域になる。公正証書以外の書面で結んでも効力が生じない点が、ほかの定期借地権との大きな違い。

事業用定期借地権と関連する用語は?

事業用定期借地権が出た過去問は?

最終更新:2026-08-30/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

FP3級を最短で暗記・合格する