標準偏差とは?ひょうじゅんへんさ
標準偏差とは、データのばらつきの大きさを表す指標。各データと平均値の差(偏差)を2乗して平均した「分散」の平方根で求める。値が大きいほどデータが平均から散らばっていることを示す。
最終更新:2026-10-09
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テストの平均点が同じ60点の2クラスでも、標準偏差が小さいクラスは点数が60点前後に集中し、大きいクラスは高得点者と低得点者に分かれている。
試験での引っ掛け
分散の平方根であって、分散そのものではない。平均値が同じ2組のデータでも標準偏差が違えばばらつきは別物。値が大きい=成績が悪いという意味ではなく、散らばりの大きさを示すだけである点も混同しやすい。
関連用語
出た過去問
出典:令和元年度 秋期 基本情報技術者試験 午前 問5(IPA)
正解:ピークが60で、60〜70の幅(標準偏差10相当)を示す、裾野の広い(幅の広い)釣鐘型の単峰曲線
要点:正規分布はピーク=平均、裾の広がり=標準偏差
正規分布は平均を中心とする左右対称の単峰の釣鐘型で、山の頂点の位置が平均、裾の広がり具合が標準偏差を表す。平均60なのでピークは60、標準偏差10なので平均から片側に10離れた位置(60〜70、50〜60)が1標準偏差分の幅になる。よってピークが60にあり、1標準偏差の幅が10として示された、裾の広い対称な曲線が正しい。
出典・参考
公式シラバスの1 基礎理論 > 2. 応用数学 > (1) 確率と統計に掲載されている用語です。
解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。