CPM(クリティカルパス法)とは?しーぴーえむ
CPM(クリティカルパス法)とは、各作業の所要時間を1つの確定値として与え、ネットワーク図から最長経路(クリティカルパス)と全体工期を求める手法。さらにコストを投入して作業を短縮したときの、工期短縮と費用増のトレードオフ分析にも用いられる。
最終更新:2026-10-09
基本情報を最短で暗記・合格する →具体例
全体工期35日のプロジェクトで、クリティカルパス上の作業Aに要員を追加して3日短縮するのに60万円(1日あたり20万円)、同じくクリティカルパス上の作業Bを外注して2日短縮するのに30万円(1日あたり15万円)かかるなら、1日あたりの短縮コストが安いBから採用する。クリティカルパスにない作業を縮めても全体工期は縮まない。また短縮の途中で別の経路が最長になったら、その経路の作業を比べ直す。
試験での引っ掛け
PERTが三点見積りで所要時間の不確実性を扱うのに対し、CPMは所要時間を確定値として扱う点が違い。日本の試験では両者をまとめて「アローダイアグラムによる日程計画」として扱うことも多いが、区別を問う出題に備えたい。
関連用語
出典・参考
公式シラバスの5 プロジェクトマネジメント > 6. プロジェクトの時間 > (3) ツールと技法に掲載されている用語です。
解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。