擬似言語とは?ぎじげんご
擬似言語とは、特定のプログラム言語によらずアルゴリズムを書き表すために、IPAが試験用に定めた記法。宣言・代入・条件分岐・繰返し・手続の呼出しの書き方が仕様として決まっている。基本情報の科目Bはこの記法の読解が中心で、20問100分という配点構成のうえでも合否を分ける部分になる。
最終更新:2026-10-09
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受験者が触れてきた言語はJava・Python・C言語などばらばらで、特定の言語で出題すれば知っている人だけが有利になる。かといってアルゴリズムを日本語の文章だけで書くと解釈が割れる。この両方を避けるため、言語共通の最小限の記法を試験側が定義し、その仕様を問題冊子に添えて出す形になっている。
具体例
IPAは科目Bで用いる擬似言語の記述形式を試験前に公開しており、記法は受験前に読んで慣れておける。解くときは変数の値の変化を1行ずつ紙に書き出すトレースが基本で、繰返しは1周目・2周目と最後の周だけ丁寧に追えば選択肢を絞れることが多い。
試験での引っ掛け
配列の添字が0から始まるか1から始まるかは問題文に必ず書かれており、思い込みで解くと全問ずれる。代入の「←」を比較の「=」と読む誤り、繰返しの条件が続ける条件なのか終わる条件なのかの読み違いも典型的な失点。
関連用語
出典・参考
公式シラバスの1 基礎理論 > 2. アルゴリズム > (3) アルゴリズム設計に掲載されている用語です。
解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。