情報家電とは?じょうほうかでん
情報家電とは、通信機能とコンピュータを内蔵し、ネットワークにつないで使う家庭向けの電気製品。単体で動くだけでなく、スマートフォンからの遠隔操作、稼働状況をメーカーへ送る仕組み、あとから機能を足すソフトウェアの更新ができる点が従来の家電と違う。テレビ、エアコン、冷蔵庫などが該当する。
最終更新:2026-10-09
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家電は買った時点の機能のまま使い続けるものだったが、中身が組込みコンピュータになったことで、あとから動きを変えられるようになった。加えて、使われ方の情報を集めれば故障の予兆をつかんだり、電力の需要に合わせて運転を調整したりもできる。売り切って終わりだった商売を、つないだ後も価値を出し続ける形へ移すための土台になっている。
具体例
パナソニックのエアコンやシャープの冷蔵庫は、スマートフォンのアプリから外出先で操作でき、運転の状況をメーカーのサーバへ送る。Amazon EchoやGoogle Nestといったスマートスピーカーから音声で操作する組合せも広く使われている。
試験での引っ掛け
つながるということは外から狙われるということでもあり、初期パスワードのまま使われた家庭用ルータや録画機が乗っ取られ、攻撃の踏み台にされた事例が知られている。またIoTは産業機器や社会基盤まで含む広い言葉で、家庭向けに限った情報家電とは指す範囲が違う。
関連用語
出典・参考
公式シラバスの8 経営戦略 > 4. 民生機器 > (2) 民生機器に掲載されている用語です。
解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。