ウェアラブルデバイスとは?うぇあらぶるでばいす
ウェアラブルデバイスとは、腕時計型・眼鏡型・指輪型のように、身に着けたまま使う小型の情報端末の総称。心拍数や歩数、睡眠といった身体の状態をセンサーで常時記録し、スマートフォンと連携して健康管理に使うほか、工場や倉庫で両手がふさがった作業者に指示を表示する用途がある。「常に着けているので、途切れずデータを集められる」点が、手に持って使う端末との違いとして問われる。
最終更新:2026-10-09
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スマートフォンでも歩数は測れるが、机に置いた瞬間に記録が途切れ、寝ている間の心拍は測れない。健康管理や現場作業の支援には「使っていない時間がない」端末が要り、センサーと電池の小型化でそれが実現した。試験ではIoT(モノのインターネット)の端末の一種として、民生機器やAR・VR機器と並べて出題される。
具体例
Apple Watchは手首の光センサーで心拍を測り、不規則なリズムを検知すると通知する。物流会社DHLの倉庫では眼鏡型のスマートグラスに商品の棚番号と数量を表示し、作業者が両手で荷物を扱いながら次の指示を読める「ビジョンピッキング」を実用化した。
試験での引っ掛け
ウェアラブルは「身に着けて使う」端末で、スマートフォンやタブレットのように手に持つ端末は含めない。AR(現実の映像に情報を重ねる)グラスとVR(視界を丸ごと作る)ゴーグルはどちらもウェアラブルの一種だが、機能の違いで区別して問われる。センサーで集めた身体データは個人情報なので、収集の同意と保護の論点がセットで出る。
関連用語
出典・参考
解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。