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トランジスタとは?とらんじすた

トランジスタとは、小さな電流や電圧の変化で、大きな電流の流れを増幅したりオンとオフを切り替えたりする半導体素子。デジタル回路では主にスイッチとして使い、電流が流れている状態を1、流れていない状態を0に対応させる。この素子を大量に組み合わせたものが論理回路であり、CPUやメモリの中身になっている。

最終更新:2026-10-09

試験情報

基本情報技術者試験の過去問では4問の解説で触れられています(2016年度〜2022年度)。

基本情報技術者試験の頻出用語/テクノロジ系

別名:transistor

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背景

初期のコンピュータは真空管でスイッチを作っていたが、大きく、発熱が激しく、寿命も短かった。数千本を並べると故障が日常的に起き、消費電力も膨大になる。同じ働きを固体の半導体で実現できれば、小型化・低消費電力・長寿命が同時に手に入る。この要求から生まれたのがトランジスタで、素子を1枚のチップに詰め込む集積回路へ進む道もここから開かれた。

具体例

アップルのMacに載るM系プロセッサは、1つのチップに数百億個のトランジスタを集積している。個別部品としても、東芝デバイス&ストレージなどがモーター駆動用のスイッチング素子として単体のトランジスタを供給している。

試験での引っ掛け

ダイオードとの取り違えに注意。ダイオードは電流を一方向にしか流さない2端子の素子で、増幅やスイッチの制御はできない。ICやLSIはトランジスタなどを1つのチップに集積したものであり、素子そのものの名前ではない。

関連用語

出た過去問

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 4問の解説で触れられる(2016年度〜2022年度)
  • 分野:テクノロジ系
  • ダイオードとの取り違えに注意。